テト 火葬後
ここまで載せなくてもいいのかも 忘れたくない 写してしまった 2015年10月14日
火葬場:
しののめの里、ふじみ野市民¥2万円、別途骨壷(ビンや空き缶でも良いと言います)。

電話予約のみ、1日2回実施、午前9時と午後3時、当日連絡は8時30分からなので当日電話する。

 8:30電話なんと午後3時が空いていると、さっそく申し込む、「押さえて置きます」で間に合う。
 焼くのに一緒に出せるものに制限が多い、ゴム製品駄目、化学製品だめ、籐のカゴも塗装ニスがあるのでダメ、
「ダンボールに入れてご持参下さい」です。
 
 入れる事が出来たのは「サヤ」と花だけでした。

 孫の夫婦も丁度休み、長男も休みで火葬場へ
最後のお別れで、箱の中に花を詰めて、送り出す時(焼炉の中に入る時)になぜか涙が出てしまった。
約45分後・・・骨を整理してくれて呼ばれました。

頭蓋骨・喉仏・頚骨1番目・背骨・肋骨・足の骨・その他に綺麗に分類され、説明も丁寧にしてくれました。
「足の骨は細いですがとてもしっかりした骨でした」
「背骨も小さい子にしてはとてもしっかりしています」
                             確かに背骨の細かい部分まできれいに残っていた。

 顔が長く骨壷3寸では水平に入らない、かといって4寸では非常に大きすぎる、
外側にピンクレースを付けたいなと思って言うと、つぼが透けて見えますので、壺もピンクにしました。

 3寸の壺にして少し下向きに頭を入れた、頭の側頭をつまんだらポロリと壊れたので少し下部分を持ち
何とか壺に入れた、非常に壊れやすい。

 頭蓋骨の中に黒い部分があり、脳の焼けた部分と聞きました。
 頭蓋骨横に喉仏をいれました。

家族全員が深夜に集まれて午前4時くらいまで、色々話が出来ました。
そして偶然に勤務の休みが合い、火葬場にも家族全員で行くことができ、見送りできました。

 短い間でしたが看護ができた事、皆が集まれた事、よかったです◎
テトの目次へ
下顎の犬歯
上側の犬歯
足の骨
のどぼとけ さん
背骨
頚椎第一
2015年10月16日動物病院から花束が届きました。